ぎっくり腰

ぎっくり腰の症状

ぎっくり腰の症状ぎっくり腰とは、正式名称は「急性腰痛」と言い、腰の筋肉や関節の痛みです。

  • 物を取るとき(しゃがむ)
  • お辞儀をするとき
  • くしゃみ・咳
  • 起き上がろうとしたとき 

など、ふとした瞬間に電気が走ったような激痛を感じることもあります。また、通常は1~2週間程度で痛みは引きますが、1度ぎっくり腰になると再発する可能性がとても高く、ぎっくり腰をきっかけにお尻や足のしびれが起こったり、腰痛が慢性化することも少なくありません。

当院の施術

当院はぎっくり腰の原因を骨盤・背骨の歪み、インナーマッスルの弱化、腹圧の低下などが根本的にあると考えております。
背骨や骨盤が歪むと、その周りの筋肉や関節に負担がかかり、なんでもないような動きでも腰に負担がかかってしまいます。
また、インナーマッスルの弱化や腹圧の低下があることで骨盤や背骨を支えられなくなったり、血流が悪くなったりしてぎっくり腰が起こりやすい体の状態になります。
そこで当院は、体のバランスや機能を整えていきます。
そうすることで体のバランスが整い、筋肉や関節への負担が軽減されることでぎっくり腰の痛みを早期改善に導くことはもちろん、再発防止もできるのです。
そして、ぎっくり腰には鍼治療が有効的で即効的に痛みの緩和の期待がもてます。